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2019-02-17 [写真とJAZZ]
今回も、いろいろ野暮用があり、約1か月ぶりの更新となってしまいました。
さて、今回は、運動不足と言うこともあり、奥松島に昨年できた、宮城オルレ奥松島コースを歩いた様子をお伝えしましょう。
オルレとは、済州島から始まったとされる徒歩旅行の道の事を言うそうです。もともとは、済州の方言で、「通りから家に通じる狭い路地」と言う意味だったようですが、歩く道やトレッキングコースと言う代名詞として、使われるようになったそうです。
この奥松島コースは、松島を眺める名所の大高森付近を起点とした、10kmのコースで、約4時間かかりますが、それほどの高低差もなく、海岸や里山を歩きますので、飽きも来ず、結構楽しめました。ちょうど今時期は花もない時期ですが、春から夏にかけては、野草も見られると思います。
今回のコース案内です。

スタートして、再び元へ戻る事が出来るコースですので、いいですよね~!
起点となる建物です。駐車場、トイレ、売店、レストランも完備されております。

スタートです。
大高森に向かうコースから始まります。今回は、反時計回りで歩ってみました。

軽い登りから始まります。

途中からの里浦

縄文村にあった、オルレの標識

里浜貝塚展示室

実際の展示されている貝塚

当時の想定模型

里浜 1.8km付近

登りも結構有ります。

オルレの標識

途中で出会った猛禽類

バークチップが敷き詰められたコース

波津々浦 2.8km付近

標識に沿って田んぼのあぜ道を進みます。

しばらく森の中を進みます。

稲ヶ﨑公園 遠くに見えるのは、嵯峨渓


月浜

この辺は、2011年の地震の津波で、壊滅的な状態でしたが、とりあえずは復興したようです。このオルレを契機にまた以前のように観光客や海水浴、釣りのお客様が増えてほしいものです。
新浜岬 5.5km付近約半分です。

大浜方面

しばらく尾根道を歩きます。

大高森まで来ました。8.4km
ここは、松島湾展望でも有名な場所となっております。

遠くに、泉ヶ岳がうっすら見えました。

以上、宮城オルレ奥松島コース10kmの様子でした。
さて、今回の演奏は、新しいトリオでの演奏の音源です。
曲は「Wave」、ボサノバで有名ですね。ピアノはK.O嬢、ベースA.K氏、ドラムは私めです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
さて、今回は、運動不足と言うこともあり、奥松島に昨年できた、宮城オルレ奥松島コースを歩いた様子をお伝えしましょう。
オルレとは、済州島から始まったとされる徒歩旅行の道の事を言うそうです。もともとは、済州の方言で、「通りから家に通じる狭い路地」と言う意味だったようですが、歩く道やトレッキングコースと言う代名詞として、使われるようになったそうです。
この奥松島コースは、松島を眺める名所の大高森付近を起点とした、10kmのコースで、約4時間かかりますが、それほどの高低差もなく、海岸や里山を歩きますので、飽きも来ず、結構楽しめました。ちょうど今時期は花もない時期ですが、春から夏にかけては、野草も見られると思います。
今回のコース案内です。

スタートして、再び元へ戻る事が出来るコースですので、いいですよね~!
起点となる建物です。駐車場、トイレ、売店、レストランも完備されております。

スタートです。
大高森に向かうコースから始まります。今回は、反時計回りで歩ってみました。

軽い登りから始まります。

途中からの里浦

縄文村にあった、オルレの標識

里浜貝塚展示室

実際の展示されている貝塚

当時の想定模型

里浜 1.8km付近

登りも結構有ります。

オルレの標識

途中で出会った猛禽類

バークチップが敷き詰められたコース

波津々浦 2.8km付近

標識に沿って田んぼのあぜ道を進みます。

しばらく森の中を進みます。

稲ヶ﨑公園 遠くに見えるのは、嵯峨渓


月浜

この辺は、2011年の地震の津波で、壊滅的な状態でしたが、とりあえずは復興したようです。このオルレを契機にまた以前のように観光客や海水浴、釣りのお客様が増えてほしいものです。
新浜岬 5.5km付近約半分です。

大浜方面

しばらく尾根道を歩きます。

大高森まで来ました。8.4km
ここは、松島湾展望でも有名な場所となっております。

遠くに、泉ヶ岳がうっすら見えました。

以上、宮城オルレ奥松島コース10kmの様子でした。
さて、今回の演奏は、新しいトリオでの演奏の音源です。
曲は「Wave」、ボサノバで有名ですね。ピアノはK.O嬢、ベースA.K氏、ドラムは私めです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2019-01-05
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

さて、今回は、山陰旅行最終日、鳥取砂丘そばにある、砂丘美術館と、米子空港近くにある水木しげる記念館に行った様子をお伝えしましょう。
砂丘美術館は、その名の通り、砂で作った彫刻を展示しております。製作者はほとんど外国人ですが、その繊細さは、すばらしいものがあります。






最終日は、帰りの都合もあるので、米子空港からそれほど遠くない、境港市にある、水木しげる記念館に行ってきました。



水木しげるロードと言われる道路の脇には、その作品がブロンズ像として、たくさん展示されております。



以上、山陰旅行の様子でした。
さて、今回の演奏も我々のバンドのボーカルナンバー、「イパネマの娘」です。有名なボサノバの曲ですね。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/VyRNvrs3inc

さて、今回は、山陰旅行最終日、鳥取砂丘そばにある、砂丘美術館と、米子空港近くにある水木しげる記念館に行った様子をお伝えしましょう。
砂丘美術館は、その名の通り、砂で作った彫刻を展示しております。製作者はほとんど外国人ですが、その繊細さは、すばらしいものがあります。






最終日は、帰りの都合もあるので、米子空港からそれほど遠くない、境港市にある、水木しげる記念館に行ってきました。



水木しげるロードと言われる道路の脇には、その作品がブロンズ像として、たくさん展示されております。



以上、山陰旅行の様子でした。
さて、今回の演奏も我々のバンドのボーカルナンバー、「イパネマの娘」です。有名なボサノバの曲ですね。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/VyRNvrs3inc
2018-12-09 [写真とJAZZ]
さて、今回は前回の続き、山陰旅行3日目、足立美術館~鳥取砂丘に行った様子をお伝えしましょう。
まずは、足立美術館。
この美術館は、個人の美術館で、足立全康と言う人が、収集した美術品、横山大観をはじめ、有名な近代日本画家の巨匠達の作品1500点をはじめ、陶芸、漆芸などが展示されております。
しかし、もっとも有名なものは、世界が認めた庭園です。この美術館の内部の展示品は撮影禁止ですが、庭園は撮影OK、さすがにすばらしい庭園でした。特に遠い先にある山を借景しているので、すばらしい広がり、雄大さを感じます。また、白の玉砂利を敷き詰めていますが、葉っぱひとつない、まさに玉砂利だけの空間には、おどろきでした。いつだれが清掃をしているのか、本気で知りたくなるほどです。











次に向かった場所は、鳥取砂丘、足立美術館からは2時間ちょっとかかります。








以上、足立美術館と鳥取砂丘の様子でした。
次回は、砂丘美術館と水木しげる館の様子をお伝えする予定です。
さて、今回の演奏は、ボーカル曲、「Smile」。映画モダンタイムズの主題歌で、チャップリン自身の作曲で有名な曲ですね。
またまたYou Tubeにアップしましたので、興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧下さい。
https://youtu.be/_GO7DFjO1g4
まずは、足立美術館。
この美術館は、個人の美術館で、足立全康と言う人が、収集した美術品、横山大観をはじめ、有名な近代日本画家の巨匠達の作品1500点をはじめ、陶芸、漆芸などが展示されております。
しかし、もっとも有名なものは、世界が認めた庭園です。この美術館の内部の展示品は撮影禁止ですが、庭園は撮影OK、さすがにすばらしい庭園でした。特に遠い先にある山を借景しているので、すばらしい広がり、雄大さを感じます。また、白の玉砂利を敷き詰めていますが、葉っぱひとつない、まさに玉砂利だけの空間には、おどろきでした。いつだれが清掃をしているのか、本気で知りたくなるほどです。











次に向かった場所は、鳥取砂丘、足立美術館からは2時間ちょっとかかります。








以上、足立美術館と鳥取砂丘の様子でした。
次回は、砂丘美術館と水木しげる館の様子をお伝えする予定です。
さて、今回の演奏は、ボーカル曲、「Smile」。映画モダンタイムズの主題歌で、チャップリン自身の作曲で有名な曲ですね。
またまたYou Tubeにアップしましたので、興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧下さい。
https://youtu.be/_GO7DFjO1g4
2018-11-24 [写真とJAZZ]
土日にいろいろ用事があり、しばらくぶりのアップとなってしまいました。
さて、今回は、11月初旬、山陰地方に旅行に行った様子を、3回に分けてお伝えしましょう。
私もそうですが、東北の人間は山陰地方の位置等、あまり良く分かって無い所がありますので、参考に山陰地方の地図を添付しました。

今回は、羽田空港から米子空港へ、そして1日目の宿泊地八雲温泉に行き、2日目は出雲大社~松江城~米子、3日目は足立美術館~鳥取砂丘~米子、4日目は水木しげる館~米子空港~羽田空港の3泊4日の旅です。
1回目は、出雲大社、松江城の様子です。
1泊目の八雲温泉のそばに、熊野大社があります。


国歌にあります、さざれ石がこの神社に祀られていました。


熊野大社を後にして、出雲大社に向かいます。高速道路の終点になります。

全体図

表参道

本殿





特大しめ縄

因幡の白兎

ツワブキ

次に国宝松江城に向かいました。
小泉八雲の記念館がありました。内部の写真撮影は禁止です。


松江城へのお堀を渡ります。

ハート型の城石

天守閣




天守閣から宍道湖を臨む。

以上、山陰2日目の様子でした。
今回の演奏は、Lady Bugの演奏、秋保温泉蘭亭での演奏、曲は「Manha De Carnabal」映画黒いオルフェのテーマ曲で有名ですね。
you tubeにアップしましたので、興味のある方は、下記URLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/_wt_555awYs
2018-10-27 [写真とJAZZ]
さて、今回は9月下旬、宮城県北部加美町にある、やくらいガーデンに行った様子をお伝えしましょう。
このガーデンの中にある「ふるるの丘」の花のパッチワークがなかなか見ごたえがあるので、いつもこのころ訪れています。

ふるるの丘

薄曇りでちょっと残念でしたが、花のパッチワークは見ごろでした。









以上、やくらいガーデンの様子でした。
さて、今回の演奏は、ボーカル曲「You & Night & The Music」、メロディーが好きな曲の1つです。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/fNVvL3nSsj4
このガーデンの中にある「ふるるの丘」の花のパッチワークがなかなか見ごたえがあるので、いつもこのころ訪れています。

ふるるの丘

薄曇りでちょっと残念でしたが、花のパッチワークは見ごろでした。









以上、やくらいガーデンの様子でした。
さて、今回の演奏は、ボーカル曲「You & Night & The Music」、メロディーが好きな曲の1つです。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/fNVvL3nSsj4
2018-10-13 [写真とJAZZ]
さて、今回は9月中旬、利府町と仙台にまたがる、県民の森に行った様子を、お伝えしましょう。
この県民の森には、いろいろな散策コースが整備されていて、春から秋にかけても、いろいろな山野草が咲くため、時々訪れております。
今回もいつもの森の学び舎から、1周するコースを散策して見ました。
森の学び舎

散策路

ゲンノショウコ

ミズヒキ

タマブキ

散策路

ヤブマメ

ツリフネソウ

キツリフネ

ツユクサ

中央記念館

ミゾソバ

キバナアキギリ

オケラ

オクモミジハグマ

ホツツジでしょうか?

シラネセンキョウ

ヤマハギ

以上、初秋の県民の森散策の様子でした。
さて、今回の演奏も、我々のバンドの演奏です。今回はボーカル曲で、「Lullaby Of Birdland」バードランドの子守唄と言う曲です。良く歌われているスタンダードですね。今回はベースとボーカルのデュオから入ります。
You Tubeにアップしましたので、興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/hNa7Z8NLm6Y
この県民の森には、いろいろな散策コースが整備されていて、春から秋にかけても、いろいろな山野草が咲くため、時々訪れております。
今回もいつもの森の学び舎から、1周するコースを散策して見ました。
森の学び舎

散策路

ゲンノショウコ

ミズヒキ

タマブキ

散策路

ヤブマメ

ツリフネソウ

キツリフネ

ツユクサ

中央記念館

ミゾソバ

キバナアキギリ

オケラ

オクモミジハグマ

ホツツジでしょうか?

シラネセンキョウ

ヤマハギ

以上、初秋の県民の森散策の様子でした。
さて、今回の演奏も、我々のバンドの演奏です。今回はボーカル曲で、「Lullaby Of Birdland」バードランドの子守唄と言う曲です。良く歌われているスタンダードですね。今回はベースとボーカルのデュオから入ります。
You Tubeにアップしましたので、興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/hNa7Z8NLm6Y
2018-10-07 [写真とJAZZ]
さて、今回は8月お盆休みに、月山北側の弥陀ヶ原からの、登山の様子をお伝えしましょう。
このコースは、8合目まで車で行くことができ、かつ山頂までは弥陀ヶ原という湿地帯を通り、それほど急ではない登山道をひたすら3時間登ります。
途中には、佛生小屋があり、そこで休憩をして、残り半分気合を入れて登ります。この小屋から上は、高山植物の宝庫で、ちょうど今頃まで、たくさんの花が咲き乱れます。
今回も、多くの花との出会いがありました。そのため、アップした写真の枚数も結構ありますのでよろしくお願いいたします。
8合目駐車場です。酒田に前泊しましたので、7時には到着しましたが、すでに何台か止まっていました。

案内看板

弥陀ヶ原

登山道分岐

タチギボウシ


エゾオヤマリンドウ

イワイチョウ

登山道

モミジカラマツ

佛生小屋
ここで、ちょうど半分です。

行者返し
ここを登ると、緩やかな尾根歩きとなり、登山道の両側にはたくさんの高山植物が、我々を迎えてくれます。

ハクサンシャジン

ミヤマリンドウのブーケ

登山道

ウツボグサの群生

ハクサンイチゲ

ウサギギク

登山道

一瞬遠くに姥ヶ岳方面が見えました。

石畳の登山道が続きます。

ハクサンフウロ

ウメバチソウ

アキノキリンソウ

山頂神社が見えて来ました。

シロバナトウウチソウ

チシマゼキショウ

モウセンゴケ

モウセンゴケの花(3mmほどの小さな花です)

ダイモンジソウ

ヨツバシオガマ

さあ、山頂神社に到着です。

神社の北側に三角点があります。

以上、弥陀ヶ原からの月山登山の様子でした。
今回の演奏も我々のバンドの演奏です。曲は「On Gren Dolphin Street」です。有名なスタンダードですね。今回はテーマはアフロと4ビートの交互で演奏しております。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/6JTfkOJtIuE
このコースは、8合目まで車で行くことができ、かつ山頂までは弥陀ヶ原という湿地帯を通り、それほど急ではない登山道をひたすら3時間登ります。
途中には、佛生小屋があり、そこで休憩をして、残り半分気合を入れて登ります。この小屋から上は、高山植物の宝庫で、ちょうど今頃まで、たくさんの花が咲き乱れます。
今回も、多くの花との出会いがありました。そのため、アップした写真の枚数も結構ありますのでよろしくお願いいたします。
8合目駐車場です。酒田に前泊しましたので、7時には到着しましたが、すでに何台か止まっていました。

案内看板

弥陀ヶ原

登山道分岐

タチギボウシ


エゾオヤマリンドウ

イワイチョウ

登山道

モミジカラマツ

佛生小屋
ここで、ちょうど半分です。

行者返し
ここを登ると、緩やかな尾根歩きとなり、登山道の両側にはたくさんの高山植物が、我々を迎えてくれます。

ハクサンシャジン

ミヤマリンドウのブーケ

登山道

ウツボグサの群生

ハクサンイチゲ

ウサギギク

登山道

一瞬遠くに姥ヶ岳方面が見えました。

石畳の登山道が続きます。

ハクサンフウロ

ウメバチソウ

アキノキリンソウ

山頂神社が見えて来ました。

シロバナトウウチソウ

チシマゼキショウ

モウセンゴケ

モウセンゴケの花(3mmほどの小さな花です)

ダイモンジソウ

ヨツバシオガマ

さあ、山頂神社に到着です。

神社の北側に三角点があります。

以上、弥陀ヶ原からの月山登山の様子でした。
今回の演奏も我々のバンドの演奏です。曲は「On Gren Dolphin Street」です。有名なスタンダードですね。今回はテーマはアフロと4ビートの交互で演奏しております。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/6JTfkOJtIuE
2018-09-30 [写真とJAZZ]
さて、8月半ばの話ですが、弥陀ヶ原から月山へ登るため、酒田で前泊することになりました。ついでに、鶴岡市内をちょっと観光して、酒田に向かうこととしました。
今回は、鶴岡と酒田に行った様子をお伝えしましょう。
鶴岡の加茂水族館です。
ここは、クラゲで有名なこともあり、この日は多くの観光客で賑わっていました。






次に向かった場所は、致道博物館です。
鶴岡は、江戸時代、城下町として発達し、この博物館は、鶴ケ岡城の三の丸に場所にあります。

旧西川郡役所(明治14年に建てられた擬洋風建築)

旧鶴岡警察署(明治17年建立)

旧渋谷家住宅

鶴岡を後にし、今夜の宿酒田に向かいました。
酒田は、鳥海山登山の時、やはり前泊したこともあり、何回か訪れております。
山居倉庫






酒田は、お寿司屋さんが多く、特に日本海で取れた魚介類がとてもおいしいです。


次回は、弥陀ヶ原から月山山頂へ登った様子をお伝えしましょう。さすが、花の山、8月中旬ではありましたが、多くの高山植物との出会いがありました。
さて、今回の演奏も我々のバンドの演奏です。
曲は「Golden Earrings」、有名なスタンダードですね。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/ExDzdcL5-Vg
今回は、鶴岡と酒田に行った様子をお伝えしましょう。
鶴岡の加茂水族館です。
ここは、クラゲで有名なこともあり、この日は多くの観光客で賑わっていました。






次に向かった場所は、致道博物館です。
鶴岡は、江戸時代、城下町として発達し、この博物館は、鶴ケ岡城の三の丸に場所にあります。

旧西川郡役所(明治14年に建てられた擬洋風建築)

旧鶴岡警察署(明治17年建立)

旧渋谷家住宅

鶴岡を後にし、今夜の宿酒田に向かいました。
酒田は、鳥海山登山の時、やはり前泊したこともあり、何回か訪れております。
山居倉庫






酒田は、お寿司屋さんが多く、特に日本海で取れた魚介類がとてもおいしいです。


次回は、弥陀ヶ原から月山山頂へ登った様子をお伝えしましょう。さすが、花の山、8月中旬ではありましたが、多くの高山植物との出会いがありました。
さて、今回の演奏も我々のバンドの演奏です。
曲は「Golden Earrings」、有名なスタンダードですね。
興味のある方は、下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/ExDzdcL5-Vg
2018-09-15 [写真とJAZZ]
さて今回は、8月初め、仙台の北方面に位置する大衡村「万葉の森」に初めて行った様子をお伝えしましょう。
この万葉の森は遊歩道が5600mほど設けられていて、その道沿いに万葉集の歌を刻んだ歌碑が48基設置されております。
また、昭和天皇御在位60年を記念して整備され、園内には吉兆の木として知られる「連理木」が13本確認されています。
夏場は、ヤマユリが群生する事でも知られており、その他にも万葉植物のほとんどを含め、多くの野草が咲き、春夏秋と楽しむことができるそうです。
今年は、すでにヤマユリは終わっていましたが、その他の野草にいくつか出会えました。
全体図

連理木


白のツリガネニンジン

白のキキョウ

散策路

タマアジサイの花芽

タマアジサイ

昭和天皇お手植えの松


ヤマアジサイ

散策路

オニヤンマでしょうか?

カラマツソウ?

キキョウ


コバギボウシ

ツルリンドウ

コオニユリ

クズ

フシグロセンノウが真っ盛りでした。


以上、万葉の森、散策の様子でした。
今回の演奏も、仙台のライブバーでの我々のバンドの演奏です。
曲は「Manha De Carnaval」 映画黒いオルフェのテーマソングで有名なボサノバの曲です。
YouTubeに載せましたので、興味のある方は下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/ASQ86Nz0FGo
2018-09-02 [写真とJAZZ]
さて、今回はスペイン旅行最終、前回に引き続き、バルセロナのサグラダファミリア、そしてグエル公園の様子をお伝えしましょう。
サグラダファミリアは前回紹介しましたが、内部の様子と反対側の外観を載せました。
ちょうどパイプオルガンが演奏されていて、圧倒的な迫力、そして素晴らしい響きでした。

キリスト像

西側のステンドグラスに入る光もまた、素晴らしい表情でした。

反対側の外観です。


サグラダファミリアをあとにして、次に向かった場所は、これまたガウディの作品、グエル公園です。
これは、1900年から14年かけて作られた、分譲住宅と公園で、1984年に世界遺産に登録されました。
当時は、バルセロナでは、工業化が進んでおり、それに対して、ガウディと施主のグエル伯爵は、この場所に人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとしました。しかし、二人の進みすぎた発想と価値観は、当時まだ理解されず、当初は、広場や回廊、道路などの他に、60軒の建物が計画されましたが、結局売れたのは2軒だけで、購入したのは、ガウディ本人とグエル伯爵だけだったとのことです。その後グエル伯爵の没後、工事は中断し、市の公園として寄付されたそうです。
ギリシャ劇場と名付けられたテラスや、人気のトカゲやヘビ、ホール天井のモザイクなど、数々の作品を残しました。このテラス部分は有料で、やはり予約は、時間まで指定されます。
また、石で作られた回廊は、造成時に出てきた石を、当時のセメント等で接着して天井などが作られたという事ですが、地震がほとんど無い地域のため、それでも石が落ちることは無いとの事です。
グエル公園全体図

石の回廊




天井も石でできています。柱もサグラダファミリアのように、2次曲線構造のため、垂直ではありません。
遠くにバルセロナの街並みが見えます。奥にあるのが地中海、先ほどのサグラダファミリアが見えます。

ギリシャ劇場と言われるテラスです。

この下にあるホールの天井も曲線だし、柱も垂直ではありません。

トカゲなど


住宅


以上、グエル公園の様子でした。
その後いったんホテルに戻り、夜8時からのフラメンコを見に出かけました。


以上、スペイン旅行の様子でした。
さて、今回の演奏も我々のバンドの演奏です。曲は「Four」 マイルスの代表作のレコード「Four & More」にある曲で、超有名な曲です。
You Tubeに載せましたので、興味のある方は、どうぞご覧下さい。
https://youtu.be/dwvZjenvcYk
サグラダファミリアは前回紹介しましたが、内部の様子と反対側の外観を載せました。
ちょうどパイプオルガンが演奏されていて、圧倒的な迫力、そして素晴らしい響きでした。

キリスト像

西側のステンドグラスに入る光もまた、素晴らしい表情でした。

反対側の外観です。


サグラダファミリアをあとにして、次に向かった場所は、これまたガウディの作品、グエル公園です。
これは、1900年から14年かけて作られた、分譲住宅と公園で、1984年に世界遺産に登録されました。
当時は、バルセロナでは、工業化が進んでおり、それに対して、ガウディと施主のグエル伯爵は、この場所に人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとしました。しかし、二人の進みすぎた発想と価値観は、当時まだ理解されず、当初は、広場や回廊、道路などの他に、60軒の建物が計画されましたが、結局売れたのは2軒だけで、購入したのは、ガウディ本人とグエル伯爵だけだったとのことです。その後グエル伯爵の没後、工事は中断し、市の公園として寄付されたそうです。
ギリシャ劇場と名付けられたテラスや、人気のトカゲやヘビ、ホール天井のモザイクなど、数々の作品を残しました。このテラス部分は有料で、やはり予約は、時間まで指定されます。
また、石で作られた回廊は、造成時に出てきた石を、当時のセメント等で接着して天井などが作られたという事ですが、地震がほとんど無い地域のため、それでも石が落ちることは無いとの事です。
グエル公園全体図

石の回廊




天井も石でできています。柱もサグラダファミリアのように、2次曲線構造のため、垂直ではありません。
遠くにバルセロナの街並みが見えます。奥にあるのが地中海、先ほどのサグラダファミリアが見えます。

ギリシャ劇場と言われるテラスです。

この下にあるホールの天井も曲線だし、柱も垂直ではありません。

トカゲなど


住宅


以上、グエル公園の様子でした。
その後いったんホテルに戻り、夜8時からのフラメンコを見に出かけました。


以上、スペイン旅行の様子でした。
さて、今回の演奏も我々のバンドの演奏です。曲は「Four」 マイルスの代表作のレコード「Four & More」にある曲で、超有名な曲です。
You Tubeに載せましたので、興味のある方は、どうぞご覧下さい。
https://youtu.be/dwvZjenvcYk
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