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2012-01-24 [写真とJAZZ]

 今回は、1月中旬に行った、福島県の裏磐梯にある、五色沼を紹介しましょう。
裏磐梯は、民謡会津磐梯山で「宝の山」と言われている、日本百名山のひとつである磐梯山の北側にあります。1888年(明治21年)に、磐梯山が噴火して生まれたのが裏磐梯一体の高原です。山頂部分での噴火は10数回に及び、最後の噴火では山体が崩壊し、大量の岩石、土砂などが時速80kmを越す爆風に乗って流れ下り、北側山麓の谷を埋め、8キロ離れた山麓まで達したそうです。
その結果、磐梯山の北側は、巨大な高原大地となったわけです。一方、この崩壊によって、長瀬川とそれに注いでいた中津川、小野川、雄子沢などがせき止められ、桧原湖、秋元湖、小野川湖などの湖ができ、また流れ山の間のくぼ地に水がたまり、多くの湿地や沼が形成し、現在に至っているとのことです。

その中に五色沼湖沼群があり、他にも大小300を越すと言われる湖沼群があるそうです。
五色沼は、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などのいくつかの沼で構成されています。
それぞれ、特徴のある色の沼で、例えば赤沼は、酸化鉄の沈殿物が付着し赤みがかっております。
他に、水中の微粒子でも大きな微粒子はアロフェンといい、アルミニウムや珪酸などからできていて、そのために青色や青白色になっているそうです。

この散策路も含め、標高800mの高地のため、夏は涼しく、冬は雪が多く、秋は紅葉、春は新緑と一年を通して、賑わっております。

しかし、この冬は、原発風評被害もあり、観光客が減り、例年ですと桧原湖のワカサギ釣りの最盛期にも拘らず、釣っている人は、わずかでした。近くにある裏磐梯スキー場も、入場者が少ないため、金曜から日曜までしか営業してないそうです。本当に残念なことですね。


五色沼地図1.jpg

五色沼の地図です。周りには、磐梯山、猪苗代湖、安達太良山など、たくさんの観光地があります。


散策路2.jpg

これが、散策路です。片道3.6km、約1時間ちょっとのコースです。夏も冬もいつ行ってもとてもいい場所ですが、特に冬は、雪の白さと沼の青さで、とてもきれいな景色となっております。

今回は、東側のビジターセンターからスタート、西側終点の柳沼までの往復です。
通常はスノーシューを履いて行きますが、この日は前日まで3連中だったため、散策者が多かったらしく、結構雪がしまっていて、スノーシューは不要でした。


散策路4.JPG

散策路の状況です。


毘沙門沼5.JPG

毘沙門沼です。
夏はボートにも乗れ、多くの観光客で賑わいます。白鳥が数羽いました。


足跡6.JPG

何の足跡でしょうか、兎でしょうか?


赤沼7.JPG

赤沼です。水の色が、若干赤っぽいのが分かりますか?


弁天沼9.JPG

弁天沼です。雪で埋まっていました。


青沼10.JPG

青沼です。たしかに青いですね。

以上、五色沼の様子でした。

さて、今回の演奏はトリオです。ピアノはK,K氏、ベースはO,H氏、そしてドラムは私めです。
曲は「My Heart Belongs To Daddy」日本名は「私の心はパパのもの」です。
1938年コール・ポーターの作詞、作曲で、1960年アメリカ映画「恋をしましょう」の中で、マリリン・モンローが歌いました。メロディーのきれいな曲です。


少々長いですが、+キーを最大にしてお聴き下さい。




2012-01-18 [写真とJAZZ]

 さて、今回も世界文化遺産に登録された平泉の様子を、お伝えしましょう。
前回はその中心的存在の中尊寺の模様をお伝えしましたが、今回はその近辺にある寺院等を紹介します。


案内図0.JPG

中尊寺から高館義経堂、達谷窟そして厳美渓を回りました。


高館義経堂2.JPG

高館義経堂です。
ここは、義経最期の地として伝えられております。
四代泰衡は、父秀衡がかくまった義経に対し、頼朝の圧力に耐えられず、父の遺命に背いて義経を襲ったそうです。そして、義経は1189年この地で、妻子を道連れに自刃したそうです。義経31歳の時でした。

この義経堂は、1683年伊達綱村により建立され、甲冑姿の義経の像が祀られております。


高館義経堂3.JPG

頂上からの眺めは大変よく、このように北上川や束稲の山なみが眺められます。


高館義経堂1.JPG

元禄2年、松尾芭蕉が「おくの細道」で詠んだ「夏草や 兵どもが 夢の跡」は、この場所で詠んだと言われているそうです。

さて、次に行った場所は、達谷窟(たっこくのいわや)です。平泉から10kmほど西南の方向にあります。
801年、征夷大将軍だった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた蝦夷を討伐した記念として建てたそうです。その後、3回の火事で焼失しており、現在の建物は、1936年に再建されたそうです。
また、2005年には、国の史跡に指定されました。


達谷窟4.JPG

大きな鳥居が3つあります。このころは神仏一体だったようですね。


達谷窟5.JPG

達谷窟です。
東西の長さが150m、高さが35mの岸壁に、窟毘沙門堂が掘り込まれる形で建造されました。


岩面大佛6.JPG

その毘沙門堂の西側の岸壁上部には、大日如来と言われる大きな磨崖仏が刻まれております。
顔、分かりますか?


さて、達谷窟を後にして、厳美渓に向かいました。


厳美渓7.JPG

厳美渓は、一ノ関にある栗駒山を水源とする、磐井川中流にある全長2kmある、渓谷で、1927年に国の名勝及び天然記念物に指定されております。

栗駒山の噴火によって堆積したデイサイト質凝灰岩が磐井川の水流によって侵食され、形成されたそうです。また、古くから景勝地として親しまれており、一体を治めた伊達政宗もこの地を賛美したそうです。


厳美渓8.JPG

このように、奇岩、瀑布、深淵と、様々な表情を、見せてくれます。


厳美渓9.JPG

冬は、荒涼としていますね。

さて、今回の演奏は、ボーカルM,M嬢、ピアノM,S嬢、ベースT,H氏、そしてドラムは私めです。
曲は「The Goodlife」、ゆったりとしたバラードでの演奏です。


+キーを最大にして、お聴き下さい。

2012-01-11 [写真とJAZZ]

 正月三が日も過ぎ、多分すいているだろうと言う事で、今回世界文化遺産に登録された岩手県の平泉に行ってきました。当然中尊寺、そして高館義経堂、達谷窟ついでに一ノ関まで行って、厳美渓を見てまわりました。

今回は、その平泉の中尊寺の様子をお伝えしましょう。
平泉は、平安後期のみちのくに華開いた、奥州藤原氏の栄華、そして前九年合戦、後三年合戦という大きな戦いを経て、初代清衡公が、敵味方の区別なく、「罪なく犠牲になった霊が安らかな浄土に導かれますように」と願い、素晴らしい仏教文化を築きあげました。そして、源 義経や武蔵坊弁慶、あるいは後になって松尾芭蕉でもとても有名な場所ですね。


平泉全体図1.jpg

これが平泉の全体図です。


中尊寺地図2.jpg

中尊寺の境内地図です。本堂、金色堂をはじめ、多くのお堂があります。

中尊寺は、850年比叡山延暦寺の高層慈覚大師円仁によって開かれました。


慈覚大師3.jpg

慈覚大師坐像です。

その後、12世紀の初めに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔の造営が行われたそうです。
1105年から中尊寺の造立に着手し、まず東北の中心である関山に一基の塔を建て、境内の中央に釈迦、多宝如来の並座する多宝塔を建立、続いて釈迦堂を建立したそうです。

清衡公は、釈迦如来により説かれた法華経に深く帰依し、その平等思想による仏国土を平泉の地にあらわそうとしたそうです。その規模は、鎌倉幕府の公的記録「吾妻鏡」によりますと、寺塔が40、禅坊が300におよんだといわれているそうです。

その後二代基衡公は、父の志を継いで、毛越寺の造立をすすめ、三代秀衡公は、無量光院を建立したそうです。平泉はおよそ100年近くにわたって繁栄し、みちのくは戦争のない「平泉の世紀」でした。
しかし、平氏政権を倒した源 義経が兄頼朝と対立し、平泉に落ちのびてまもなく、義経を保護した秀衡公が病死すると、四代泰衡公は、頼朝の圧力に耐えかね、義経を自害に追い込みます。その後泰衡公も頼朝に攻められ、1189年奥州藤原氏は滅亡したとのことです。

松尾芭蕉が「夏草や 兵どもが夢の跡」と詠んだことでも有名ですね。

鎌倉時代以降、大きな庇護者を失った中尊寺は次第に衰退し、1337年の火災で、多くの堂塔、宝物を焼失したそうです。しかし、国宝建造物第1号の金色堂をはじめ、3000点余りのたくさんの文化遺産が現在まで良好に伝えられ、東日本随一の平安仏教の宝庫と称されているそうです。


中尊寺参道口4.JPG

参道入り口です。ここから月見坂を通って本堂に向かいます。


月見坂5.JPG

月見坂です。両側に時代を感じさせる杉並木が並んでいます。


弁慶堂6.JPG

途中にある弁慶堂です。この他にも多くの堂塔が立ち並んでおります。


本堂7.JPG

中尊寺本堂です。まだ多くの参拝客で賑わっていました。


金色堂8.JPG

金色堂を覆っている新覆堂です。ポスター等で有名ですね。


金色堂0000.jpg

中に安置されている金色堂です。平等院鳳凰堂と同様、平安時代の浄土教建造物の代表例だそうです。
松尾芭蕉がこれを見て「五月雨の 降残してや光堂」と詠んだことでも有名ですね。

この金色堂に隣接して、白山神社があります。
中尊寺と同じく慈覚大師が加賀の白山をこの地に勧請し、自らは十二面観音を作って中尊寺の鎮守白山権現と呼ばれたそうです。
1849年に、火災で焼失しましたが、1853年伊達藩主伊達慶邦により、再建されたものだそうです。



白山神社9.JPG

白山神社の参道です。巨大な杉の木が圧巻でした。


野外能楽殿10.JPG

野外能楽殿は、国の重要文化財にも指定されております。


野外能楽殿11.JPG

後にも、すばらしい絵画があります。


白山神社本殿12.JPG

白山神社です。
中央の丸いものは、「茅の輪くぐり」といい、古来より日本に伝わる罪、けがれを祓って清浄な心に生まれ変わろうとする禊祓い神事から来ているそうで、この輪をくぐることにより、罪、けがれのない赤ん坊のような清浄な心に生まれ変わると伝えられているそうです。


白山神社境内13.JPG

境内の中を撮影しました。大変趣のある境内ですね。

さて、今回はだいぶ長くなりましたが、今回の演奏はトリオです。ピアノはK,K氏、ベースはO,H氏、そしてドラムは私めです。曲名は「O Grande Amour」、ボサノバの軽快な曲です。






2012-01-03 [写真とJAZZ]

 皆さん、おだやかなお正月を、お迎えの事とお喜び申し上げます。
今年は、昨年のような天災のない、いい年にしたいですね。

さて、今回は、札幌にある公園を紹介しましょう。
名前は、「滝野すずらん丘陵公園」と言いまして、札幌市南区にある、面積が395haもある、国営公園です。
滝野地区は、1870年代から札幌の開拓に伴う、木材需要に応じるため開拓されてきたそうです。
その後は農地としても開拓され、「パイロットファーム」として、運営されてきたそうです。

その後、環境の良さから、小中学生を対象とした宿泊型自然学習施設を開設し、パイロットファームが解散後は、ハイキングや登山、キャンプ等が盛んに行われるようになり、青少年の家や、ロッジなどが次々と建築され、現在に至っているとの事です。

各ゾーンは、渓流ゾーン、中心ゾーン、宿泊ゾーン、森林体験ゾーン、自然観察ゾーン、保全ゾーンに別れていて、ぞれぞれの目的に一年中、入園客が途絶えないそうです。特に、春のスズランや夏にかけて、いろいろな草花が植えられ、それはそれは、すばらしい公園となっております。

今回は、真冬に、スノーシューを付けて、公園内を探索した様子を、お伝えします。

地図1.jpg

これが、すずらん公園の位置です。
北広島から、約30分と、結構近郊にあります。


案内図2.jpg

公園の様子です。
今回は、中央口から、西側にある、「アシリベツの滝」を目指します。


公園内3.JPG

このように、公園内は、当然雪だらけ。スノーシューの他にも、歩くスキーコースもあります。


アシリベツの滝4.JPG

しばらく進みますと、現れました。「アシリベツの滝」です。
この滝は、日本の滝100選に選ばれておりまして、落差は26mあるそうですが、今はこの通り、すべて凍っておりました。


アシリベツの滝5.JPG

近くまで寄ってみましたが、その迫力は、すごいものでした。

さて、今回の演奏は、前回に引き続き、カルテットでの演奏です。tpはY,Y氏、pはM,S嬢、bはM,T氏、そしてdsは、私めです。曲は「Autumn Leaves」、あまりに有名な曲ですね。
入力レベルがちょっと大きすぎたようで、若干音にひずみがありますが、ご容赦願います。



2011-12-28 [写真とJAZZ]

 さて、今年ももうあとわずか、あの3・11からあっという間の一年でした。
宮城県は震災で、多くの尊い命が亡くなりました。こうやって、正月を迎えるという、当たり前の事に、感謝しなくてはいけませんね。

今回からは、今まで通り、現在在住している宮城県近辺のいい所の紹介はもちろんですが、以前仕事の関係で、札幌に住んでいたころに行った、北海道のいい所も紹介したいと思います。

まずは、ニセコ。ここは蝦夷富士で有名な、羊蹄山があります。そして、その周辺には、いろいろな自然が我々を迎えてくれます。
その中のひとつで、神仙沼と言う、きれいな沼を紹介しましょう。


地図1.jpg

これが、ニセコ付近の地図です。羊蹄山の西側に、その神仙沼があります。


羊蹄山2.jpg

6月半ば、快晴の羊蹄山です。

神仙沼の静かな湖面に映る湿原性アカエゾマツや、湖岸に生える高山植物がすばらしく、ニセコ山系で、最も美しいと言われております。


神仙沼3.jpg

神仙沼です。
この沼へは、神仙沼レストハウスから木道が整備されており、約20分ほどで着きます。

この沼は、昭和3年、「日本ボーイスカウト」の生みの親である、下田豊松氏が、ニセコ山系に青少年の心身修道訓練道場の候補地を探していた途中に、発見されたそうです。
下田氏一行は、別世界に来たような景観と、神秘的な雰囲気にのまれ、「皆が神、仙人の住みたまう所」との印象を受けた事から、「神仙沼」と命名したそうです。


ミツガシワ4.jpg

沼の中には、ミツガシワがたくさん咲き誇っていました。


ショウジョウバカマ5.jpg

湖岸には、ショウジョウバカマが寄り添うように、咲いていました。


チングルマ6.jpg

チングルマもあたり一面、咲きまくっておりました。


ツバメオモト7.jpg

ツバメオモトも草陰に、静かに咲いておりました。

さて、今回も、先日のクリスマスパーティの時の演奏をお送りします。
トリオでピアノはM,S嬢、ベースがM,T氏、そしてドラムは私めで、「きよしこの夜~いつか王子様が私を迎えに来てくれる」です。どちらも有名ですので、ご存知な曲だと思います。



来年も、皆様にとって、良い年でありますように・・・・・・。

2011-12-21 [写真とJAZZ]

 さて、今回は私の自宅に隣接する森林公園を紹介しましょう。
この森林公園は、仙台市都心部の北方面にあり、1971年の林野庁が「仙台自然休養林 憩いの森」として指定し、1973年に森林公園として、開園しました。

総面積は、60haあり、アクセスもよく、駐車場はもちろん、トイレや遊歩道が完備されていて、日が昇ってから沈むまで多くの市民が利用しております。

また、地形的な要因から1周約3kmの遊歩道はアップダウンがあり、ジョギングや周辺の学校の学生の陸上競技の練習等に利用されています。メインの遊歩道以外にも、森林内を通ずる歩道もたくさんあり、里山の散策等でも、賑わっております。

今回は11月も末、多少紅葉が残っているようでしたので、出かけてみました。


森林公園地図1.JPG

これが森林公園の案内図です。


広場2.JPG

広い広場もあり、いろいろなイベントも開催されています。
紅葉は、そろそろ終わりに近づいていました。


遊歩道7.JPG

このような遊歩道が一周しております。


木道4.JPG

木道もあり、夏にはホタルも見られます。


紅葉5.JPG

きれいな紅葉が、残っていました。


紅葉6.JPG

今年の見納めです。

さて、今回の演奏は、つい先日クリスマスパーティで演奏したものを載せました。
tpは、Y,Y氏、pはM,S嬢、bはM,T氏、そしてdsは私めです。曲は「Wintre Wonderland」、有名なクリスマスソングですね。


+キーを最大にして、お聴き下さい。





2011-12-14 [写真とJAZZ]

 さて、今回は11月下旬に行った塩竈神社を紹介しましょう。
塩竈神社は、仙台市の東隣に位置する塩竈市にある神社で、陸奥国の一宮です。全国にある塩竈神社の総本社になっています。創建の年代は明かではないそうですが、平安時代の初期、嵯峨天皇の時代に編纂された「弘仁式」に「塩竈神を祭る料壱万束」と記され、厚い祭祀料を授かっていた事が知られているそうです。

武家社会となってからは、平泉の藤原氏、鎌倉幕府の留守職であった伊沢氏、そして特に伊達氏の崇敬が厚く、歴代藩主は大神主として務めてきたそうです。

平成14年に本殿、拝殿,唐門等が国の重要文化財の指定を受けた、由緒ある神社なのです。
また、塩竈桜と言われる貴重な桜の一種があり、毎年メディアに取上げられるほど有名です。


境内案内図1.jpg

境内の案内図です。
志波彦神社と隣り合っており、付近は庭園や様々な植物が植えられており、四季折々楽しめます。


東参道2.JPG

東参道の紅葉もみごとでした。


大鳥居と桜3.JPG

大鳥居と早咲き桜です。


随身門4.JPG

重要文化財の隋身門です。


唐門5.JPG

同じく、唐門と拝殿です。


大鳥居6.JPG

大鳥居付近の紅葉もきれいでした。


早咲き桜7.JPG

早咲き桜も青空に映えてます。


イチョウ8.JPG

イチョウも今が盛りと、黄色に染まっていました。


モミジ9.JPG

そろそろ紅葉も終わりに近づいておりますが、まだまだ鮮やかでした。


さて、今回の演奏はボーカルはM,M嬢、ピアノはM,S嬢、ベースはT,H氏、そしてドラムは私めです。
曲は「The Gentle Rain」、スローボサをM,M嬢がしっとりと歌います。


+キーを最大にしてお聴き下さい。



2011-12-06 [写真とJAZZ]

 さて、今回も引き続き紅葉川渓谷の後半をお伝えしましょう。
紅葉川渓谷は、宮城と山形の県境、JR仙山線面白山高原駅のある、紅葉が美しい名所になっております。


紅葉川渓谷マップ1.jpg

これがコースです。今回は、面白山高原駅をスタートして散策路を下り、終点から道路に上がって、道路を引き返す、約2時間半のコースです。

前回は、鯨岩まで紹介しましたので、今回はそこから下流を紹介します。


吊り橋2.JPG

このような吊り橋が2箇所あります。短いですが結構揺れます。


布引の滝3.JPG

布引の滝です。2段になっております。


絹糸の滝4.JPG

しばらく進みますと、絹糸の滝があります。2つに分かれています。


散策路5.JPG

散策路は、このように渓谷の縁をぬうように続いています。


千太滝6.JPG

散策路最後の滝千太の滝です。わきにある吊り橋を渡って、終点となります。


面白山7.JPG

面白山高原駅へ帰る途中、春先に登った面白山山頂が顔を覗かせていました。

以上、今回の紅葉川渓谷の紹介を終わります。今回はちょっと時期をはずし、残念でしたので、来年は真っ盛りの時、ぜひ訪ねてみたいと思います。

さて、今回の演奏はトリオです。ピアノはK,K氏、ベースはO,H氏、ドラムは私めです。
曲は「Just You Just Me」、ちょっとハイテンポな4ビートです。


+キーを最大にして、お聴き下さい。

2011-12-01 [写真とJAZZ]

 さて、今回は紅葉川渓谷を紹介しましょう。
紅葉川渓谷は、山形県の面白山高原駅にある、まさに名の通り、紅葉のきれいな渓谷です。
仙台から山形まで走るJR仙山線の山形に入ってすぐにある駅です。次の駅は以前にも紹介しましたが、芭蕉で有名な山寺です。また、付近には、これも今年の春先に行きました面白山がありますし、隣接してスキー場もあり、1年を通していろいろ楽しめるそれこそ面白い所です。

今回は11月初旬、以前面白山に登った時と同じコース、天童高原から、面白山高原駅に向かいました。
ちなみに、山寺からも車で約30分で来る事ができます。

面白山は、宮城と山形の県境にあり、仙山線をはさんで、(北)面白山と南面白山に分かれています。
南面白山の山中には、滝がありその滝の中ほどから、水流が三本吹き上げるように流れていて、その様子がおもしろい、と言うことで里人はこれを権現として祀り、「面白権現」と名づけ、これが山名の由来と言われているそうです。なお、面白権現は雨乞いの神として知られ、昔は日照りが続くと、馬の生首を神前に供えて、雨乞いの踊りを踊ったと言われているそうです。


紅葉渓谷地図1.jpg

紅葉川渓谷の地図です。


渓谷マップ2.jpg

紅葉川渓谷のトレッキングマップです。

今回は、面白山高原駅に車を止めて、上流から下流に向かい、最終地点から道路に出て、道路を歩いて高原駅まで戻るコースを選びました。
1周約2時間、途中には滝や吊り橋などもあり、変化に富んでいて、なかなか面白い渓谷でした。


面白山高原駅3.JPG

面白山高原駅です。


面白山高原駅4.JPG

駅から、渓谷を望みました。左側に見えるのが仙山線です。
紅葉は、終わりに近いようです。


紅葉5.JPG

渓谷に降りる途中に、鮮やかな紅葉が目を引きました。


藤花の滝6.JPG

最初の滝「藤花の滝」です。高さは15mぐらいあるのでしょうか?


紅葉7.JPG

まだ、少し紅葉が残っていました。


仙人淵8.JPG

仙人淵です。渓谷が狭まり、まわりは急な谷になっています。


散策路9.JPG

コースは、渓谷の縁をぬうように作られています。


鯨岩10.JPG

鯨岩と言います。まさにその格好ですね。


散策路11.JPG

このように岩をけずって、道路を作っています。滑らないように、慎重に進みます。

この後の様子は、次回お伝えしましょう。

さて、今回の演奏は、ピアノがM,S嬢、ベースがT,H氏、そしてドラムが私めです。
曲は「Poinciana」、ラテンの曲ですが、結構有名なので、聴いた事がある方も多いと思います。


+キーを最大にしてお聴き下さい。





2011-11-22 [写真とJAZZ]

 さて、今回は11月初旬、天気もまあまあでしたので紅葉を見に出かけました。
出かけた先は、秋田県にかほ市、ちょうど鳥海山の北側にある、獅子ヶ鼻湿原です。仙台からは東北自動車道を南に下り、山形自動車道に入り、終点月山ICで降ります。そこから月山自動車道を走り、湯殿山ICからまた高速に乗り、酒田ICで降り、鳥海山を右手に見ながら、にかほ市に入ります。そこから東に向かって県道58号線を経由して、目的の獅子ヶ鼻湿原に着きます。片道4時間半のドライブです。


地図1.jpg

地図の上部に位置するのが、その獅子ヶ鼻湿原です。下のほう(南側)には以前にも登った鳥海山があります。


コース案内2.JPG

全体のコースです。1周5キロ、約2時間半かかります。
見所は、鳥海山の伏流水がこんこんと湧き出ている「出つぼ」と呼ばれる場所、「鳥海マリモ」と呼ばれる苔の集まり、そして森の巨人たち100選に選ばれた「あがりこ大王」などです。

さっそくハイキングの開始です。到着したのがすでに午後でしたので、ちょっと天気も下り気味でした。


コース入り口3.JPG

ここがコースの入り口です。このようにほぼ全体に木道が整備されております。
秋田も11月になると、すでに晩秋の気配が漂っております。


紫式部4.JPG

さっそく紫式部の紫の実のお迎えです。


遊歩道5.JPG

黄金色の遊歩道が続きます。


紅葉6.JPG

途中、まだ鮮やかなモミジが残っていました。


出つぼ7.JPG

これが「出つぼ」です。鳥海山の伏流水が何十年もかけてここまで流れて来るそうです。
たしかに、こんこんとすごい量の水が湧き出ておりました。


鳥海マリモ8.JPG

その伏流水が集まって、渓流になり、このような川になります。川底には、ハンデルソロイゴケとヒラウロコゴケが絡み合って内部には古い身体を遺骸として残しながら、表層が成長を続けた結果、球状になったものが「鳥海マリモ」と呼ばれているそうです。
たしかに清流のまわりには、緑の苔がびっしりくっついていますね。水の内部は、流れが速いため、残念ながら見ることができませんでした。


鳥海マリモ9.JPG

苔の緑がきれいですね。

しばらく歩きますと、マザーツリーに出会えます。


あがりこ大王10.JPG

「あがりこ大王」と呼ばれるブナの木です。
全国数ある巨樹、巨木の中から「森の巨人達100選」に選ばれた”あがりこ大王”は、この獅子ヶ鼻湿原の森の主ともいえる、樹形を誇っています。幹周りは、7.52mで、奇形ブナとしては日本一の太さだそうです。
”あがりこ大王”の名前は、幹が上がったところで、子に分かれている形から、名づけられたそうです。

この湿原は、森もあり、変化に富んだ所です。1周2時間半、ちょうど手ごろなハイキングコースですので、春から秋にかけて、いろいろ楽しめる場所だと思います。

さて、今回の演奏はピアノがM,M氏、ベースがO,H氏、ドラムが私めのトリオでの演奏です。
曲は「No Problem」、結構有名な曲ですので、聴いた事があるかもしれませんね。


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